2018年3月15日木曜日

新刊『エクセル最速仕事術3 [データ分析・統計編]』

新刊『エクセル最速仕事術3 [データ分析・統計編]』が発行されました。

エクセル最速仕事術3[データ分析・統計編] エクセル最速仕事術3 [データ分析・統計編]

 武井一巳
 シティブックス
 2018/3/8発行
 ¥864


「エクセル最速仕事術」第3弾は、作成した表をもとにグラフを作成したり、数値の統計や分析を行うテクニックです。
作成した表は、表のままでは説得力に欠けます。表の特定のセルや行、列などに背景色を設定したり、表の数値をグラフ化するだけで、ビジュアル要素満載の説得力ある資料に変更することができます。
さらにこの表をもとに、統計・経営分析などを行い、経営戦略に役立てたり、マーケティング戦略の資料とすることもできます。

そのためには、ピボットテーブルのテクニックや統計関数の利用なども必要になってきます。
これまで表を作成するだけで終わっていたエクセルの作業が、これらのノウハウを駆使するだけでシミュレーションツールとして大きな威力を発揮します。

エクセルを使った時短テクニックとともに、もっと高度に利用するためのノウハウを解説しました。


 目 次
Part.1 説得力のあるグラフを作る
・1‐1 エクセル・オンラインで仕事を加速させる
・1‐2 一発操作でグラフを作る
・1‐3 グラフの種類はワンクリックで変更できる
・1‐4 グラフに要素を書き込めばもっとわかりやすくなる
・1‐5 グラフ軸にタイトルを書き込む
・1‐6 必須要素の凡例は表示場所を工夫しよう
・1‐7 軸にデータ数を記入すれば、グラフにもっと説得力が増す
・1‐8 わかり辛いグラフにはデータテーブルを追加
・1‐9 ワンクリックで軸は入れ替えられる
・1‐10 目盛線を入れるだけでグラフはもっと見やすくなる
・1‐11 行・列の入れ替えで正しいグラフに変更する
・1‐12 追加データはデータ選択でグラフに追加できる
・1‐13 散布図で相関関係を予測する
・1‐14 パレート図で複合グラフを作成する
・1‐15 レーダーチャートで類似や特徴を表示する

Part.2 データの抽出と集計をマスターする
・2‐1 表データのフィルター処理で特定のデータのセルだけを抽出
・2‐2 テーブルから特定データを抽出する
・2‐3 指定した文字を含むデータ行を抽出
・2‐4 指定した文字列で始まるデータ行の抽出
・2‐5 ワイルドカード利用で目的行を抽出する
・2‐6 複数条件でフィルターを設定する
・2‐7 数値データにフィルターを設定して抽出する
・2‐8 テーブルなら簡単にトップテンが抽出できる
・2‐9 平均値でフィルターをかけて抽出する
・2‐10 抽出したデータだけの合計を計算
・2‐11 オートSUMで自動集計する
・2‐12 テーブルに集計行を追加して表示
・2‐13 数式のドラッグだけで構成比が簡単に表示できる
・2‐14 条件を満たすデータの合計を計算する
・2‐15 設定した条件を満たすデータの平均値を表示する
・2‐16 条件を満たすフィールドの最小値を計算する
・2‐17 指定した列の最大値を求めるDMAX関数
・2‐18 指定した条件を満たすデータを抽出する
・2‐19 データの積を計算してくれるDPRODUCT関数

Part.3 データ分析とピボットテーブル
・3‐1 ウィンドウ枠を固定すれば大きな表も楽に操作できる
・3‐2 大きい順・小さい順の並べ替えはワンクリックでできる
・3‐3 フィルターを設定すれば複数条件で並べ替えられる
・3‐4 エクセル・オンラインでピボットテーブルを利用する
・3‐5 ピボットテーブルの集計項目を変更する
・3‐6 ピボットテーブルに表示するフィールドを変更する
・3‐7 ピボットテーブルの列と行を入れ替える
・3‐8 フィードの値を平均値に変更する
・3‐9 ピボットテーブルの最大値やデータ数を求める
・3‐10 データの並び順を替えるフィルター機能
・3‐11 数値データでトップテンを即座に表示させる
・3‐12 指定より大きい値のセルに背景色を付ける
・3‐13 指定した値のセルに背景色を設定すればデータが見つけやすくなる
・3‐14 条件付き書式には数式も指定できる
・3‐15 指定した文字列を含むセルにも背景が設定できる
・3‐16 日付セルの背景色を変更する
・3‐17 上位/下位セルに背景色を設定してもっと見やすくする
・3‐18 平均値でセルを強調表示する

Part.4 統計に役立てる基本と関数
・4‐1 統計の基本は4つ
・4‐2 複数のシートの串刺し集計をしたい
・4‐3 指定した条件を満たすセルの個数を調べる
・4‐4 条件を満たすデータの平均を表示する
・4‐5 中央値を表示する
・4‐6 標準偏差を求める
・4‐7 標準偏差を利用してデータの偏差値を求める
・4‐8 統計関数を利用する
・4‐9 時系列データでFORECAST関数を利用して売上予測を行う
・4‐10 TREND関数で重回帰分析を使った予測を行う
・4‐11 指定した条件で平均を計算するAVERAGEIF関数
・4‐12 複数条件を指定して平均点を計算する
・4‐13 表内で最も多く出現する数値を求める
・4‐14 上位%になる値を求める
・4‐15 全体の4分の1の値を求めるQUARTILE.INC関数
・4‐16 統計に不要な極端なデータを除外して平均値を求める
・4‐17 平均値に差があるかどうかt検定を行う
著者紹介



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